Riding Buddy プライバシーポリシー
小畠 粒司(以下「当方」といいます)は、当方が提供するスマートフォンアプリ「Riding Buddy」(以下「本アプリ」といいます)における利用者情報の取り扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます)を定めます。
本アプリは、ソロツーリング中のバイクライダーが音声だけで情報を調べたり、メモを残したりできるAI相棒アプリです。常時マイクを使う仕組みや位置情報の扱いなど、誤解されやすい点をできるだけ具体的に説明します。
第1条 取得する情報と取得方法
本アプリは、次の情報を取得します。
- 音声(マイク入力):走行モード中、本アプリは「バディ」という呼びかけを聞き取るためにマイクを常にオンにします。呼びかけの検出は端末内だけで行い、この段階の音声は端末の外に出ません。「バディ」と呼びかけた発話と、その直後の会話(バディの返事のあと、しばらくのあいだ呼びかけなしで続けられる会話)の音声のみが、応答を生成するためにAIサービス(第4条)へ送信されます。音声の録音データは、当方のサーバーには保存しません。
- 位置情報:走行モード中、現在地の天気・周辺施設の検索・地名や道路名の判定・走行距離の算出のために位置情報を使用します。位置情報は端末内で処理し、天気・周辺検索・地名判定を求められたときに、その時点の座標を該当する外部サービス(第4条)へ送信します。走行ルート(位置の履歴)は当方のサーバーに保存しません。
- 会話の内容:会話の文字起こしは走行モード中だけ端末のメモリに一時的に保持し、走行モードの終了とともに破棄します。記憶機能(第2条)がオンの場合に限り、走行モード終了時に「次回以降のライドで覚えておく価値のある要点」を抽出するため、文字起こしをAIサービスへ1回送信します。保存されるのは抽出された要点のみで、会話の全文は保存しません。
- 音声メモ:利用者が「メモして」と依頼した内容(本文・日時・そのときの位置情報〈取得できた場合〉)を、利用者のアカウントに紐づけて保存します。
- 走行ログ:走行モードの開始・終了日時、使用した声の種類、会話の回数、および会話ごとのデータ量(AIサービスとの送受信トークン数)を保存します。会話の内容や位置は含みません。
- 利用状況データ:月間利用枠の管理とサービス改善のため、会話の回数と消費量を記録します。
- 識別子:本アプリは初回起動時に匿名のアカウントID(ランダムな識別子)を発行し、上記のデータをこのIDに紐づけて管理します。氏名・メールアドレス・電話番号などの登録は現時点では求めていません。
- 端末の状態:走行モード開始時のシステムチェックのため、通信状態・位置情報の取得状況・マイクの許可状態・バッテリー残量を確認します。これらは端末内でのみ使用し、送信しません。
- お問い合わせ:アプリ内のお問い合わせ画面から送信した内容、返信先メールアドレス(記入した場合)、アプリのバージョンとOSの種類、匿名のアカウントID。対応のために当方のメールで受信します。
第2条 記憶機能(長期記憶)について
本アプリには、ライドを重ねるごとにバディが利用者について学び、次回以降の会話に自然に反映する「記憶機能」があります。
- 記憶される内容の例:呼ばれたい名前、訪れた場所・行きたいと話していた場所、ライド中の出来事、好みや傾向。
- 記憶は会話の全文ではなく、走行モード終了時に抽出した要点(短い1文ずつ)のみを、利用者のアカウントに紐づけて保存します。
- 記憶機能の利用には、初回起動時の同意画面で、マイク・位置情報とは別に同意をいただきます。同意しない場合でも本アプリの他の機能は利用できます。
- 記憶機能は設定画面でいつでもオン・オフを切り替えられます。オフのあいだは記憶の読み込みも抽出も行いません。
- バディが覚えている内容は設定画面から一覧で確認でき、1件ずつ、またはすべてを削除できます。
第3条 利用目的
取得した情報は、次の目的で利用します。
- 音声による会話・情報検索・音声メモなど、本アプリの機能の提供のため
- 現在地や進行方向に応じた情報(天気・周辺施設・地名など)を提供するため
- 記憶機能により、利用者に合わせた会話を提供するため(同意した場合のみ)
- 月間利用枠の管理、および利用状況の把握によるサービスの改善・料金プランの検討のため
- 不正利用の防止、および障害の調査・対応のため
第4条 外部への送信(委託先)
本アプリの機能を提供するため、次の種類の外部サービスへ、必要な範囲の情報を送信します。いずれも当方が機能の提供のために利用する委託先であり、当方の指示の範囲を超えて利用者の情報を利用することはありません。
- AIサービス(音声対話・Web検索・記憶の要点抽出):呼びかけ後の会話音声、会話の文脈(現在地の地名・座標、目的地、設定中のリマインダー、記憶機能がオンの場合は記憶の要点を含むことがあります)、Web検索の問い合わせ内容、および記憶機能がオンの場合の走行モード終了時の会話文字起こし。提供事業者は米国の事業者です。
- データベース・認証基盤:匿名アカウントID、音声メモ、記憶、走行ログ、利用状況データ。データは日本国内のサーバーに保存されますが、提供事業者は米国の事業者です。
- 天気・地図・地名の情報サービス:天気・周辺施設・道路・地名の判定を求められたときの座標のみ。国内の公的機関のほか、海外(欧州等)の事業者・団体が提供するサービスを利用します。
- お問い合わせの送信:お問い合わせ内容、返信先メールアドレス(記入した場合)、およびアプリのバージョン等の端末情報。当方のメール受信のために、米国の事業者が提供する通信・メール配信基盤を経由します。
外国にある事業者への送信について:上記のうち米国等の外国の事業者への送信は、個人情報保護法にいう「外国にある第三者への提供」に該当します。米国には日本のような包括的な個人情報保護法制はありませんが、当方は各事業者との利用契約において、日本の法令に相当する水準の保護措置(目的外利用の禁止、安全管理措置、再委託の制限等)が定められていることを確認したうえで利用しています。各国の個人情報保護制度に関する情報は、個人情報保護委員会のウェブサイトで確認できます。
上記のほか、法令に基づく場合を除き、利用者の情報を第三者に提供することはありません。
第5条 保存期間と削除
- 音声の録音データ・会話の全文:保存しません。
- 音声メモ・記憶:利用者が削除するまで保存します。設定画面から1件ずつ、またはすべてを削除できます。
- 走行ログ:利用者が削除するまで保存します。設定画面から削除できるほか、記録そのものをオフにできます。
- 利用状況データ:当月分は月間利用枠の計算に必要なため、月が変わるまで保持します。前月以前の記録は設定画面から削除できます。
- アカウント:設定画面の「アカウントとすべてのデータを削除」により、匿名アカウントと、それに紐づくすべてのデータ(音声メモ・記憶・走行ログ・利用状況データ)を削除できます。削除後は復元できません。
- お問い合わせ内容:対応に必要な期間、当方のメールで保管します。
第6条 利用者による選択と管理
- マイク・位置情報の許可は、スマートフォンのOS設定からいつでも変更できます。許可しない場合、本アプリの中核機能(音声での会話・現在地に基づく情報提供)は利用できません。
- 記憶機能・走行ログの記録は、設定画面からいつでもオン・オフを切り替えられます。
- 初回起動時の同意内容を変更したい場合は、設定画面の各項目を変更するか、アカウントとすべてのデータを削除したうえで、あらためて同意画面から始めることができます。
第7条 安全管理措置
- 外部サービスへの通信はすべて暗号化(TLS)します。
- AIサービスのAPIキーはアプリ本体に埋め込まず、当方のサーバーで管理します。アプリには短時間だけ有効な接続用トークンのみを渡します。
- 保存データは、利用者本人の匿名アカウントに紐づくものだけを、当方のサーバー側の処理を通じてのみ読み書きできるよう制限しています。
- 会話の内容は保存せず、必要最小限の数量データのみを記録する設計としています。
第8条 未成年者の利用
本アプリは、バイクを運転する成人の方を対象としています。18歳未満の方は本アプリを利用できません。当方は、18歳未満の方から故意に個人情報を取得することはなく、18歳未満の方の情報が保存されていると判明した場合は速やかに削除します。
第9条 本ポリシーの変更
当方は、法令の変更や本アプリの機能追加等に応じて本ポリシーを改定することがあります。重要な変更を行う場合は、本アプリ内での表示等により、あらためて同意をいただきます。
第10条 お問い合わせ
本ポリシーおよび利用者情報の取り扱いに関するお問い合わせは、アプリ内のお問い合わせ画面、または次の連絡先までお願いします。
メール:contact@ridingbuddy.dev